むちうち　交通事故 | 船橋市北習志野のおんやま整骨院

交通事故後の首の痛み・頭痛・不調に関して
こんなことでお悩みでありませんか？

交通事故での「むちうち」は、車同士もしくは車と人など何トン対何トンの衝突があり発生するケガです。ですから通常の捻挫など外傷とは違ったアプローチが必要となります。

北習志野　おんやま整骨院では自律神経の緊張を調整し、歪みの矯正、痛みの除去及び機能回復の3段階に分けてお一人お一人の体の状態に合わせた施術を行っていきます。

おんやま整骨院にはむちうち施術で必要とされる施術機器も豊富に取り揃えております。

ご自身のむちうちがまずどのタイプなのかを正確に見極め、早期施術開始が後遺症を残さないためにも大切です。

交通事故後のお身体の痛み、違和感、運動制限、不安など不調があらわれている場合は、船橋市、八千代市、鎌ヶ谷市など広い範囲から交通事故施術を求めて来院されるおんやま整骨院へご連絡ください。

むちうちは主に自動車の交通事故、なかでも追突事故、急停車等による突然の衝突で、首がむち打つように「しなる」ことでおこる首周囲の筋肉や神経、関節周辺組織の損傷の総称です。これは労働災害やコンタクトスポーツでも多く起こります。

正式には頚椎捻挫や外傷性頚部症候群と診断名が付くことが多いですが、むちうちは大きく分けると5つの分類ができます。

むちうちを悪化させないためには、症状の強弱にかかわらず速やかに初期診断をうけ施術をすることが大切です。むち打ちを軽く考え放置してしいますと、悪化するのみならず、後遺症として症状が残ってしまうこともございます。早めの対応を心がけましょう。

むちうちは主に5つに分類することができます。

1.　頚椎捻挫型

首の筋肉や靭帯、関節周囲組織の損傷で、むちうち全体の７～８割を占めるとされています。
首の動きの制限や痛み、だるさやはっきりとしないシビレなどが起こります。

2.　神経根症状型

頚椎と頚椎の間から出てくる神経の根本の部分を、頚椎の歪みや腫れ、頚椎の狭小化により圧迫することで腕や指などのしびれ、手の動かしにくさ、ひどい場合は筋力低下や運動障害も起こります。

3.　バレ・リュー症状型（後部交感神経症候群）

自律神経の障害が起こり、頭痛、めまい、ふらつき、耳鳴り、倦怠感、動悸、吐き気などの症状があらわれます。

星状神経節ブロック注射が有効とされていますが、当院では安全安心で行えるレーザーでブロック注射同様の施術も行います。

4.　脊髄症状型

交通事故の強い衝撃で脊髄がダメージを負い、神経損傷の影響による歩行困難、下半身に及ぶシビレなどが起こります。

5.　脳髄液減少症

交通事故などの衝撃による外傷後に脳脊髄液が脳脊髄液腔から漏出してしまうもので、頭痛やめまい、吐き気など様々な症状があらわれます。