足関節捻挫（外側靭帯） | 船橋市北習志野のおんやま整骨院

足首周辺の痛みに関して
こんなことでお悩みでありませんか？

このような症状がある場合、あなたは足関節捻挫の可能性がとても高いです。

足関節捻挫は言葉の通り足首の捻挫です。

捻挫の損傷度として３つの大分類、更にそれぞれ３分類ずつの９分類で判断します。

重症な捻挫は靭帯だけでなくその他の組織への合併損傷も併発しているケースも多く、固定期間が３か月に及ぶものもあります。

足関節捻挫は多くの場合スポーツや日常生活どのような場面でも起こりうるケガです。

足首周辺にはいくつも靭帯がありますが、最も多く発生するのは足首を内側に捻ってしまい、外側にある靭帯を損傷してしまう捻挫が多くみられます。

バレーボール中に着地の際に相手の足に乗って痛める

段差でつまずき捻る、相手との接触

方向転換する際に足がついてこないで捻ってしますなど原因は様々な場面で考えられます。

また、場合によって体のバランスが大きく崩れて歪んでいて、神経伝達の問題や筋肉の柔軟性の低下が起こっている「カラダの状態」が原因として上がる場合もあります。

※捻挫とは、関節にかかる外力によって関節が必要以上に運動を強制された時に、関節周囲の靭帯（関節の安定性をもたらしている組織）や関節包（関節を包む袋）、その他関節周囲の組織を損傷してしまった状態をいいます。

多くの場合が固定不足によりなかなか改善しない状態が起こります。

固定不足とは固定期間や固定強度のことを言います。

捻挫程度と軽視して、スポーツを早期から復帰することや、固定を早期に除去することは、治らないだけでなく捻挫をクセにしてしまします。

損傷している状態での運動は、かえって筋力を落としてしまう事や競技パフォーマンスを落とす結果となります。とても大切な大会や行事では無理してプレーさせることもできますが、回復後に最もよい健康状態、競技パフォーマンスになるように我々プロのアドバイスをきちんと聞きながら治療できればと思います。

外くるぶし周囲（一番多く発生するのはくるぶしの前下方の靭帯）に押した痛み

くるぶし周辺から足部にかけての腫れ

内出血（時間の経過とともに重力の関係で足の指や踵などに出現することもあります）

歩行痛

足首を内側に捻ると痛い

などがおもな症状として現れます。

おんやま整骨院では『超音波観察装置による検査×最新の治療機械×固定』で足関節捻挫の原因にアプローチしていきます。まずは、徒手的な検査及びエコーで痛めた患部の状態を正確に把握していきますが、これは早期回復に導くためには非常に重要なことです。

おんやま整骨院では、特殊な治療機器を多くそろえているため、鎮痛効果の高いもの、組織修復能力が高いもの、腫れを早く引かせるもの、血液の循環をよくするものなど、その都度、患者様の状態、患部の状態に合わせて一日でも早い回復に導くようアプローチしていきます。

それに合わせて重要なのが、固定です。整形外科で勤務していた経験を活かし、ありとあらゆる症例に対し適切な固定を行っていきます。ギプスから包帯、テーピング、サポーターもそろえてありますので安心してご来院ください。

患部の状態がある程度回復した後は、全身の歪みやバランスを整える根本治療を進めていきます。

ケガをした原因も、ケガから回復する段階でも、バランスの乱れがその後の生活やスポーツ場面で大きく影響してくるためです。

捻挫が治ったら、痛みが引いたら終わりではなく、根本から治し、再発防止にも力を入れております。

捻挫の疑いなどがあるが、いち早く仕事やスポーツに復帰したい、仕事復帰したい、後遺症を残したくない、といった方はいますぐご来院ください。

足関節果部骨折、腓骨筋損傷、腓骨骨折、遠位脛腓靭帯損傷、距骨骨軟骨骨折、腓骨遠位骨端線損傷、第５中足骨骨折、などとの鑑別が必要です。

おんやま整骨院ではエコーで観察し、もちろんおんやま整骨院で処置可能なものは固定、その他処置をして患者様の一日でも早い回復に取り組みます。必要であれば病院の紹介を行っていますので、ご安心ください。

「アイシングについて」

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